奇飛の追憶の過去自部隊会話ログとか過去の話とかぼちぼちと。
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17期重要会話:ハロウィンと仲直りと (準備中)
反映会話5:時期イベント/ハロウィン
その1 カパッサ クラリエント
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カパッサが去った後、
クラリエントはこの日とは別の日に一度カパッサと会っている。
その2 クラリエント シリール
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クラリエントはサマロと同様に一人天幕に籠る彼女の事も案じている。
その3 チシミア サマロ
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衣装はクラリエントに言い包められたものと思われる。
スィートポテト風じゃがポテト
うさぎ魔王
カボチャを練り込んだパンプキンチーズケーキ
マカロン
チーズキャンディ
その4 カパッサ サマロ
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互いに言葉が端的すぎて分かりにくいが、補うと下記の様になる。
「俺が居なきゃ、駄目か」「(そう思う事は)ダメ、ですか?」
「俺を必要とするか、サマロ」「(必要としないと)また、何処かに、消える?」
カパッサはカッコ内の気持ちを全て汲んでやり取りしている。
トマトクッキー
お菓子の詰まった小袋
その5 クラリエント サマロ
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「全部、分かってたんですか」は今回の件では無く出会った時の話に対して。
「中に入る事すらしていない」というのは比喩表現では無く単なる事実であり
サマロの居た家に自分は足を踏み入れていない事を指している。
ラッピングされたプチカップケーキ
箱に入った特製カボチャプリン
包みにはいったクッキー
袋に入ったラスク
その1 カパッサ クラリエント
| 一人の天幕に男の姿がある。 男の周りには真新しい衣装が複数あり、一枚一枚点検しているようである。 |
|
| そこへ一人の目つきの鋭い男がやってくると 目にして目を細めた。 |
|
| 金髪の男は現れた人物を確認すると やや驚いたように口を開いた。 おや、これはカパッサさん。 お久しぶりですね。お戻りですか? |
|
| 何だそれは。 質問を受けた男はそれに対しての返答はせず 疑念の表情でそう問いを投げかけた。 |
|
| 金髪の男は成立しない会話を特に気に留めることもなく そのままの表情で言葉を紡ぐ。 買い付けてきたのですよ。そろそろ仮装のお祭りがありますからね。 |
|
| 売り物か。 想像していた事とは違ったのか、男は表情を和らげそう言った。 |
|
| その安堵を知ってか知らずか、 金髪の男は柔らかな笑みを浮かべ相手にこう言い放つ。 カパッサさんはどれが良いですか? |
|
| ……は? 茶髪の男の表情は一転して曇り始める。 |
|
| 聞いてから買うのも時間がかかるので、 余ったものは売る事にして色々買ってみたのですよ。 サイズは合ってるかと思うのですが、やはり狼が似合いますかね? |
|
| おい待て、何で仮装する話になってるんだ。 | |
| 今まで仮装参加は出来ませんでしたからね。 お金をいくら溜め込んでも巡りを過ぎれば目減りしてしまいますし、 ここで使ってみるのも良いかと思いまして。 |
|
| 俺を巻き込むな。一人でやれ。 そもそもまだ戻る気は無い。 |
|
| おや?そうですか、困りましたね。 仮装したサマロさんの他国巡りに付き添ってもらおうと思っていたのですが。 |
|
| ……おい待て。何の話だ。 | |
| あなたが居ない間の話ですよ。 | |
| 彼女も了承してくださいましたよ? 一番信頼している方が居なくなって随分落ち込んでいましたからね、 これで少しは気持ちが安らぐと良いのですが。 |
|
| 茶髪の男は相手の発言に目を見開くと 疑わしげに問いを投げかける。 サマロがそう言ったのか? |
|
| 言うも何も、一目瞭然でしょう。 自分はもう用済みだとでも思っていましたか? |
|
| 諭すでもなくスラスラとそう答える男に 茶髪の男は視線を逸らし神妙な面持ちで口を閉ざした。 |
|
| あなたももう落ち着いた様ですし、彼女と会っても何も問題無いのでは? 私とは半年ぶりですが、彼女とはそろそろ一年になるでしょう。 金髪の男はやや湿っぽい口調でそう言葉を投げかけた。 |
|
| それに対し茶髪の男は視線を合わす事も無く弱々しい口調で答える。 いいのか。 |
|
| 何故そんなに自信が無いのか分かり兼ねますが。 どちらにとっても、かけがえのない存在であると私は思いますよ。 あなたも身に染みて感じているのでは無いですか? |
|
| ……そうか。 男は振られた疑問に対し答える事は無く、 辛そうな表情を浮かべながらそう返答した。 |
|
| ええ、そうですよ。 当日までで構いませんので、是非考えておいてください。 |
|
| ……検討しておく。 男はあまり明るくない声色でそう言うと、 逃げる様に天幕から出て行った。 |
|
| 相手が去るのを見届けた金髪の男はしばらくその方向を見つめると また衣装の点検を開始した。 |
******************************
カパッサが去った後、
クラリエントはこの日とは別の日に一度カパッサと会っている。
その2 クラリエント シリール
| 日は変わって、天幕の外に一人金髪の男の姿がある。 男は何をするでもなく佇み、時折思案するように目線を動かしている。 時刻は既に昼を過ぎ、太陽の光が辺りを照らしている。 |
|
| そこに一人の女がドレスを纏い天幕から現れると、 気配を感じ振り向く男に対し声をかけた。 着替えたわ。 |
|
| 男はその姿を見て表情を明るくさせると頷きながら言葉を紡ぐ。 ああ、やはり似合いますね。 ご自身ではご覧になられました? |
|
| 小さい鏡でなら確認したけれど。 全身を見る事は不可能ね。 相手の反応に表情を和らげる事もなく女は無表情でそう言った。 言葉は棘があるが、語気を強める事もせず特に不満に思っているわけでは無いようである。 |
|
| それは残念ですね。実にお美しいですよ。 本当に参加なされないのですか? |
|
| 一度見せるだけならと言ったはずよ。 それとも、それをねじ伏せるだけの更なる話術があるのかしら。 |
|
| いえ。私の頭ではあなたに一度着てもらうまでの流れしか 思いつきませんでしたので、潔く引き下がらせていただきますよ。 最も、それだけで十分な収穫ですが。 |
|
| そうね。してやられたものだわ。 長く見ても興が冷めるだけでしょう。もういいかしら。 |
|
| おや、決める権限を私にくださるのですか? 今日は随分としおらしいのですね。 |
|
| 嘘の無い賛辞に気を良くするのは当たり前の事だわ。 貴方も仮装をしたら、さぞ秀麗になるのでしょうね。 |
|
| その言葉、実際に見てから頂けると嬉しいのですが。 言ってはくださら無いのでしょうね。 |
|
| よく分かっているわね。 無駄に好意を振りまくのは御免なの。貴方もそうでしょう? |
|
| 私は身になる賛辞ならいくらでも振り撒きますよ。 貴女もご存知でしょう? |
|
| そう、そうね。私に社交性を足したらそうなるのかしら。 | |
| 今からでも目指してみますか? | |
| やめておくわ。 それじゃあ着替えるから入ってこないで頂戴。存外悪くは無かったわ。 |
|
| おや、それは光栄です。機会があればまた是非。 |
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クラリエントはサマロと同様に一人天幕に籠る彼女の事も案じている。
その3 チシミア サマロ
帝国のある通りに仮装をした人物がチラホラと見える。 その様子を見るに、どうやら今日が祭りの当日である様である。 |
|
| お化けと思わしき白い布を纏った女が隣の人物に話しかける。 お菓子、沢山貰えましたね。 他国にまでこの格好で行くのはどうかと思いましたけど、 何とかなって良かったです。 |
|
| 声を掛けられた少女は明るく話す彼女の話を頷きながら聞くと、 やや間を置きゆっくりと口を開いた。 良かった、です。 ……チシミアのお陰、です。 |
|
| え、私ですか?ずっと立ってただけじゃないですか。 感謝された女は不思議そうにそう聞き返す。 どうやら付き添いという形で来たらしい。 |
|
| その。傍に、居てくれる……事が。 とっても、おおきい。ので。ありがとう、ございます。 |
|
| ……どういたしまして。 私も一緒に回れて嬉しいですよ。 次はカパッサと行くんでしょう? |
|
| あ……。はい。 カパッサが……その。来て、くれれば。 問いを受けると少女は表情を曇らせそう返す。 |
|
| ちゃんと来ると思いますよ? クラリエントさんもそう言ってたじゃないですか。 女は不安そうな相手とは対照的にあっけらかんとそう言った。 |
|
| しかし少女はその言葉に納得できないのか 苦し気に眉間に皺を寄せはじめる。 でも……。ずっと、会って、無いです。 |
|
| それを見た女は真剣な表情に変わると 今度は丁寧に言葉を紡ぎ出す。 サマロは、会いたいんでしょう? |
|
| ……は、い。 | |
| じゃあ、会えるって思わなきゃダメですよ! 今までずっと無理だって思ってたんじゃないですか? |
|
| あ……。 思ったら、会えますか。 |
|
| 当り前じゃないですか! だから、会えるって思ってください。 |
|
| あえる……。 | |
| そうです。会えますよ。 だってカパッサとサマロはずっと一緒だったでしょう? 会えない方がおかしいですよ。 |
|
| ずっと、一緒……。 | |
| 今まで一緒にいすぎた分、ちょっと離れただけですよ。 何も心配しなくて良いんですよ? 今日はホラ、おめかしだってしてるんですし。 |
|
| おめかし……。 | |
| ……改めて、自分の衣装のチョイスに頭を抱えたい気持ちです。 | |
| オバケ、かわいい、です。 | |
| 慰め、ありがとうございます……。 っとと、そろそろ着きますよ。さ、行って来てください。 その格好で一人送り出すのも気が引けますけど……。 |
|
| あ、えっと……。ありがとう、ございます。 行ってき、ます。 |
|
| ……一人でこの格好ってちょっとキツすぎじゃない。 さっさと脱がないと……。 |
|
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衣装はクラリエントに言い包められたものと思われる。
スィートポテト風じゃがポテト
うさぎ魔王
カボチャを練り込んだパンプキンチーズケーキ
マカロン
チーズキャンディ
その4 カパッサ サマロ
| あ、あの。カパッサ。 | |
| 何だ。 | |
| その。歩くの、早い……です。 | |
| ……もうやる事は終わった。後はさっさと帰るだけだ。 | |
| ……やっぱり、嫌いに、なった? | |
| どうしてそう思う。 | |
| ずっと、何も……喋らない。から。 | |
| あの。私……一緒に、いたい。 色々覚えて、役に立つようにする。だから……。 |
|
| 俺が居なきゃ、駄目か。 | |
| あ……。ダメ、ですか? | |
| 俺を必要とするか、サマロ。 | |
| ……また、何処かに、消える? | |
| お前が望むなら、無断で出て行きはしない。 ……お前が望むなら、もう会わない。 |
|
| っ……ダメ!! もう消えたらだめ、カパッサ! |
|
| ……悪かった、サマロ。帰ろう。 | |
| そうして二人は肩を並べると ゆっくりと歩きだすのであった。 |
******************************
互いに言葉が端的すぎて分かりにくいが、補うと下記の様になる。
「俺が居なきゃ、駄目か」「(そう思う事は)ダメ、ですか?」
「俺を必要とするか、サマロ」「(必要としないと)また、何処かに、消える?」
カパッサはカッコ内の気持ちを全て汲んでやり取りしている。
トマトクッキー
お菓子の詰まった小袋
その5 クラリエント サマロ
| おや、おかえりなさい。沢山収穫があったようですね。 カパッサはどうしたのですか? |
|
| あ、その。着替えを。してます。 | |
| ああ、そうですか。仲直りはできましたか。 | |
| あ、はい。ありがとう、ございます。 | |
| おや、私は礼を言われる事は何もしていないのですが。 良かったですね、サマロ。 |
|
| ……クラリエント、さんは。 全部、分かってたんですか。 |
|
| はて。全部とは一体何の全部でしょうか。 | |
| カパッサと、私の事、です。 | |
| また随分と広い話ですね。 お二人の全てなど、知る由もありませんよ。 そもそも私はあの時中に入る事すらしていないでしょう? |
|
| その。どうして、待って、いたんですか。 私……仲間になるって、分かってたん、ですか。 |
|
| ……私は打算的な男ですよ。 そう思っていたとして、良心ではありませんよ。 |
|
| ありがとう、ございます。 その……いつも。 |
|
| あなたからその様に言われる日がくるとは……。 リーダーは、辛くは無いですか。サマロ。 |
|
| たくさん、助けてもらってるので。大丈夫、です。 その。まだ……助けて、ください、ますか。 |
|
| ええ、ええ。もうひと踏ん張り、ですね。 酷な役目を背負わせてしまった償いは、最後まで致しますよ。 |
|
| ありがとう、ござい、ます。 その……。最後まで。頑張り、ます。 |
|
| ……ええ。あなたはまだまだお強くなりますね。 そのお姿、見守らせていただきますよ。 |
|
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「全部、分かってたんですか」は今回の件では無く出会った時の話に対して。
「中に入る事すらしていない」というのは比喩表現では無く単なる事実であり
サマロの居た家に自分は足を踏み入れていない事を指している。
ラッピングされたプチカップケーキ
箱に入った特製カボチャプリン
包みにはいったクッキー
袋に入ったラスク
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